MAKE-UP MUSEUM

ピールタイム500

http://aiaimedical.co.jp/peeltime500.html

お試しなされましたか?

"ピールタイム500"の詳細については、アイアイメディカル社の
ウェッブサイトに記載されていますので、当メルマガでは少し補足
をさせていただきますね。

"ピールタイム500"と、従来の"拭き取り用化粧水"とはどのように違いがあるのでしょうか。

また、みなさん御愛用の"アイナソープ"との併用について
御提案いたしたく思います。

■"ピールタイム500"と、従来の"拭き取り用化粧水"との違い

"拭き取り用化粧水"というのは、言葉とおり「拭き取る」「化粧水」です。

しかし、この「拭き取る」「化粧水」というのは化粧品的に3種類があり、
それぞれ得意な効果・効用を持っています。

・皮脂やお肌に付着した汚れをとる
・ファンデーションを「拭き取る」
・お肌の余分な角質を除去する

*いずれもコットンとの併用が必要。手の平と異なり、
  コットンのわずかな繊維の"ひっかかり"が
  余分な角質を剥離しやすくしてくれます。

『皮脂やお肌に付着した汚れをとる』というのは、
清拭という「ただ拭き取り、皮脂やお肌に付着した汚れをとる」
ということに特化しています。

そのために、他の2つの効果・効用より弱いのが特長です。

『ファンデーションを「拭き取る」』というのは、まさに言葉通りで
「コットンに含ませて拭くだけでファンデーションを取る(お肌とファンデーションを分離させる)
ことが可能です。

しかし、従来の"拭き取り用化粧水"は「ファンデーションを落とす」
(専用のクレンジングオイルやローションよりは効果は弱い)
ことはできるのですが、余分な角質除去にはやや弱いところがありました。

それをAHA配合により角質除去はもちろんの事、
「従来のクレンジング方法・コスメでは落とし残ってしまうファンデーションを確実に落とす」
というダブルの効果をなしえます。

そのため、

・通常のクレンジング後に、仕上げのクリーナーとして使う
・そのコットンを裏返しにし、耳の後ろ・首・ひじ・ひざを拭き取る
という使い方が可能になります。

*基本的な、お顔での使い方は、"ピールタイム500"パッケージに丁寧に記載されています。

■"アイナソープ"との併用について

アイナソープが間接的に、ゆっくり余分な角質をとっていくの対し、
"ピールタイム500 プラス コットン"ですと、ダイレクトにAHAが届きやすく、
洗顔の洗い流しや狭い箇所を気にせずダイレクトにツルツルケアができます。

バスタイムでは、アイナソープを!
いつものスキンケアラインに"ピールタイム500"をプラス!

そして、必要あればご愛用のスキンローションやエマルジョン他で、お肌をケア。

きっと、お友達もご家族の方もびっくりする"ツルツルつやつやのお肌"に。

そして、ファンデーションのノリやツキ・持ちはファンデーションの種類
・タイプを選ばずメイクアップアーティスト並みの仕上がりになります。

もちろん男性が使っても、同様の効果がえられます。

■"ピールタイム500"の化粧水としての効果

ベタベタする過剰な保湿やお肌に負担となる成分など
余計なものは混ぜないシンプル組成がうれしいですね。

特に保湿については、「べたつきがなくても、しっかり保湿」
という高度な保湿ができます。「べたつき」は、
美容用語では「リッチ」という言葉で置き換えられて使われています。

これは、お肌表面上で"湿気や化粧品の油分を残している"のであり、
感触や実感はしますがお肌に埃がつきやすい環境をつくったり、
お肌にコスメが残っているため"次に使うコスメがお肌上で混合する"という
不要なコンデションを残します。

そのためにメイク崩れが早くなったり、テカリやすくなります。

"ピールタイム500"は「保湿を意識しなくても、
適度に潤っている」理想的な"保湿"をキープできます。

■ピーリング特有の"ぴりぴり感"

ピーリング特有の"ぴりぴり感"は、お肌に対してトラブルが
起きる兆候ではありません。

この"ぴりぴり感"について明確な定義はありませんが、
筆者は「軽度な刺激に対し、お肌の感受性が一時的に高まっている状態」
と認識しています。

また、多数ご協力いただいたモニター様のご意見や開発中の試用・官能試験で、
"ぴりぴりする時もある"という訴えを聞きましたが、
この「"ぴりぴり感"がお肌に対し、スキントラブルを起こした」
ということはありませんでした。

これらのことからも、ご安心していただけるピーリングローションであると
確信しています。

■正しい洗顔の確認にも活躍します

きちんと洗顔したはずでも、洗顔後"ピールタイム500"を
含ませたコットンで拭くと、コットンが黒ずむ方(もしくは茶色)は少なくないようです。

洗顔後、お肌がどのような状態であるかは感触でしかわかりませんでしたが、
"ピールタイム500"を使うと視覚的にはっきりとわかります。

洗顔は、「ときに、ていねいな洗顔」や「マイペース洗顔」をしやすく、
一律な洗顔を維持するのは難しいようです。

拭き取るだけで、「ていねい洗顔」同様の結果が得られるのも"ピールタイム500"
であり、マイ洗顔チェックにも活躍します。

角質ケアできるコスメは数多くても、求められるのは「結果」です。

クチコミ、女性誌などでの評判。また、お値段や「お肌との相性」がありますが、
コスメジプシーであれこれ迷うよりも"ピールタイム500"をアイナソープと併用し、
使い続けることで、お肌の美しさが維持されることを確信しています。

また、ニキビの予防とケアについても、ユーザーヴォイス(ご使用の感想)
のうれしいお言葉の多さが実績を感じさせてくれます。

"ピールタイム500"をお薦めいたします。

渡会治仁【文章】お化粧コンサルタント メイクアップアーティスト 渡会治仁

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