|
メイクアップアーティストや美容従事者は
メイクアップ施術前のスキンケアのことを
”プレメイク（メイクアップ）”と呼んでいます。
モデルさんのお肌のコンデションを見て、
メイクアップにとって最善な状況に
整えるのです♪
そのために、マッサージやパックを加える方
もいますし、皆さんと同じようにシンプルな
方法で整える方もいます。
この、プレメイク。
施術するにあたって、絶対条件があります。
・スキントラブルを誘発させない
・過度な保湿をしない
・お肌を活性化させすぎない
モデルさんにとって、初めて使うコスメ
もあることから、まれにスキントラブルを
起こしてしまう可能性もあります。
そこで、あらかじめ普段お使いのコスメを
持参していただくこともありますし、
アーティストの責任で厳選したコスメを
用意することもあります。
次に、保湿は化粧崩れの原因になりやすい
のでスキンケアのコスメ（化粧水やジェル他）
で補うよりもファンデーションでサポートします。
お肌の活性化は、汗や皮脂がでやすくなるので
やはり化粧崩れの原因となります。
そのために、化粧水をつけるときに行う
パッティングという動作も控えめにします。
このように、留意しながらプレメイクを
行いますが・・・それでも不十分なことが・・・。
目に見えない。感触でもわかりずらい。
とてもやっかいな・・・。
「余分な角質」です。
これがお肌に残っているために、
ファンデーションのツキやノビ、透明感
持続を邪魔します。
これは、モデルさんに限らず
皆さんにもいえることなのです。
目に見えない。感触でもわかりずらい。
なんとなく、お肌の調子が・・・。
保湿系のコスメを使っても、実感がわかない。
ぐんぐん入ってくれるはずのコスメが、
物足りない。
この、「余分な角質」という悪戯者を
解決するのがスキンケアの基本でもあり、
メイクアップの基本なのです♪
目に見えない。感触でもわかりずらい。
とてもやっかいな「余分な角質」。
これがお肌に残っているために、
ファンデーションのツキやノビ、透明感
持続を邪魔します。
また、なんとなく、お肌の調子が・・・。
保湿系のコスメを使っても、実感がわかない。
ぐんぐん入ってくれるはずのコスメが、
物足りない。
この、「余分な角質」という悪戯者を
解決するのがスキンケアの基本でもあり、
メイクアップの基本です♪
ところが・・・目に見えない。
感触でもわかりずらい。
そこでエステテックの領域では
ウッドランプという光を使い、確認。
テープなどをお肌に張り、それを剥がして
接着面の汚れで判断します。
しかし、高額な機器を自宅に置いたり
「テープをお肌に張る」のも抵抗がある。
まして、プロでありませんから
どう判断していいのかわかりずらいという
欠点があります。
そこで、ピールタイムでお顔を拭き取って
みましょう♪
洗顔後、ピールタイムをコットンに含ませて
拭き取ってみます。
もし、コットンが茶色くなったり
透明な異物が付着しているようであれば
それが「余分な角質」です。
余分な角質はタンパク質（身体の一部）
ですから、角質除去能力があるコスメを
使うのが一番です♪
http://www.aiaimedical.co.jp/peeltime500.html
http://www.aiaimedical.co.jp/peeltime1500.html
シンプルな処方なので、お肌に優しい！
それでありながら、
目に見えない余分な角質をキレイに
取り去ってくれるローション。
それが、ピールタイムです♪
お顔に使った後、コットン面を裏返し
耳の後ろや肘・ひざにもお使いいただけます。
一度使うとモデルさんもリピートする、
隠れた名品です♪
もちろん、僕は化粧水前に使っています。
この、ピールタイムでの完璧な角質除去が
目でみても写真同様のファンデーションを
仕上げられる「ハルメイク」の秘密です♪
 【文章】お化粧コンサルタント
メイクアップアーティスト 渡会治仁
|
