コスメ(化粧品)やメイクアップ(化粧動作) の効果効用について、精神科医や脳科学の立場で "有効性"が確認されています。
※「脳科学 化粧」で検索されると約55万件以上ヒットします。
小職は精神科医や脳科学者ではありませんが、 多くの現場や女性の声を聞いていますので反論は まったくありません。
しかし、精神科医や脳科学者の行う、 測定やアンケートでの統計的なジャッジとは別に "読む・見る"だけでも、コスメ同様とかそれ以上 とはいきませんが・・・何かしら影響があると考えています。
例えば、きれいなコスメのパンフレットやリーフレット。
モデルを使ったメイクアップの写真や化粧品メーカー のコマーシャルやポスター。
これらを見た後に、コスメを使われると コスメがより効果的にお肌に働きかけているのではないかと・・・。
同様に、イメージ。想像です。
なんとなく、コスメを使うのではなく 使いながら"求めているお肌"をイメージしてお使いされる。
つまり、日常や現実から目を離し、視覚やイメージで モチベーション(動機づけ)をはっきりさせておくと 脳よりなんらかのサポートがあると思われます。
元もとキレイな方は、ご自身が大好き。
常に"キレイな自分"をイメージしているので、 その姿がキープされているとも考えられます。
コスメに配合されている、美容効果成分や使い方も 大切ですが・・・。
何よりも"無料"。
そして、どなたでも簡単にできること。
それが、「読む&見る」の脳内美的サポート。
そこで、コスメをお使いいただく前に、少しだけお時間を使い コスメのパンフレットやリーフレット。
モデルを使ったメイクアップの写真。
化粧品メーカーのCMやポスターを楽しまれてから ご愛用のコスメを使ってみてくださいね。
不思議と"普段より丁寧に"。
そして、翌日 予想以上のコスメの効果が 実感されますよ。
お試しくださいね♪
【文章】お化粧コンサルタント
メイクアップアーティスト 渡会治仁 |