お肌は心の鏡

古くから経験豊かな美容家の
間で使われている格言、

"お肌は心の鏡"

とてもいい言葉であり、核心をついています。

コスメをさらに活かすには、
コスメの使い方だけではなく"心"もそろわないと
結果に至りずらいのも事実です。

たまたま目にした言葉ですが、

いつくしみ、
気をあつめて
うれしきとなる。

これは、このまま

お肌を"いつくしみ"、
気をあつめ"うれしき"となる。

に通じます。

例えお肌にスキントラブルがあっても、
"お肌の手入れをする楽しみ"として
余裕のある気持ちが大切。

とかく、あわてて新しいコスメを探したり
なかなか改善されないお肌にイラつくことも
あろうかと思います。

しかし、この"心のみだれ"が
そのままお肌にあらわれます。

お肌に対する"いつくしみ"の心。

そして、心拍数のリズムにあわせた
スキンケアが"美肌ケアの秘訣"です。

"心"でコスメを受け入れる。

非科学的というよりも、
科学的には検証されてはいませんが
長年数多くの美容家達が経験してきた
"事実"です。

新しいコスメをはじめて開封する時の、
どきどき感。

お肌に、コスメが触れたときの感触。

そして「これは私のお肌にあう!」
という直感。

翌日、予想外の効果でプチ歓喜。

コスメは"薬"ではありませんが、
時にはそれ以上の結果に導く
ことも少なくありません。

"お肌は心の鏡"

時々、思い出してくださいね。

渡会治仁【文章】お化粧コンサルタント メイクアップアーティスト 渡会治仁

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