|
コスメ広告に対し、ネガティブなことを
書きたくないのですが・・・。
各メーカーさん、時より
フライングというか
"演出"で気をひくことが少なからず。
"すっぴん"といいながら、
しっかりファンデついているＣＭは、
とっても可愛いほうです。
※ ファンデ付いていると、
水の拡散が違います。
「本当に必要なのか」
と疑問なのは・・・洗顔料の泡の量。
確かに、泡が洗顔時のクッションになります。
しかし、泡の厚みが２センチや３センチとは？
また、「泡パックもできます」・・・って。
泡パックが可能なのは、フルーツ酸（AHA）配合
か酵素洗顔料のみ。
泡パック ＝ 保湿
が成立しても、次に使うコスメ。
ローションやセラム、美容液に
余計な干渉。
これでは、お肌に"乗っかる"だけです。
また、泡もせいぜいピンポン玉
１〜２個程度。
「それって、本当に必要なの？」
「たくさん使わせたいのかなぁ？」
「ずいぶん科学的に説明が多くて・・・」
と普通に疑問が浮かぶコマーシャルや広告。
"演出"に惑わされず、"コスメを選ぶ"
ことが必要です。
 【文章】お化粧コンサルタント
メイクアップアーティスト 渡会治仁
|
