スキンケアに手遅れはない。
ですから、スキントラブルの
コンプレックスをあおり
不安感を増長させないように。
これが、かって在籍していた
大手コスメメーカーの教えでした。
コスメ力(商品力)に自信があっての
方針だと思います。
スキンケアを、正しくしっかり
取り組もうという動機は
不安感からでは効果が弱い。
スキントラブルが軽減され、
解放されたイメージを持ちながら
スキンケアに取り組まれた方が
結果に導きやすい。
これが結論です♪
ご存知のように、
"コスメと心"は一致してこそ
互いに働きかけます。
「こうしないと、何年後かには・・・」
「今、使わないと何年後かには・・・」
「その方法が間違っている」
「配合成分に、コレが入っているからこうなる」
不安感をあおるのは、"結果"を裏返すだけですから
全ての美容行為やコスメを原因にできます。
しかし、お肌は褒めれば変ります♪
そのサポートがコスメですから、
ネガティブな情報は参考程度に。
そして、お肌を褒めてあげましょう。
【文章】お化粧コンサルタント
メイクアップアーティスト 渡会治仁
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