ビューテイーの"やった方ががいい"
と
"やらない方がいい"。
"やらない方がいい"を書いた記事のほうが、
よく読まれるとのことですが・・・。
コスメや美容法では、圧倒的に
"やった方ががいい"のネット記事や本。
情報が主流ですね。
しかし、昨今・・・"やらない方がいい"の
情報もでてきています。
気になるのは、ご自身が"やらない方がいい"と
書かれていることを"やっちゃている"かですね。
また、"このコスメや美容器具は、
使わない方がいい"と書かれていると・・・。
不安ですね。
そして、思わず熟読。
しかし、情報発信者はどうしても
"読ませること"を最優先します。
そのため、ショッキングなタイトルに
すれば読まれる確率もアップ。
そこで、まずタイトルで引きつけ
記事(情報)は後付けになってしまっています。
ですから、よく読むと"やらない方がいい"
とは断言できかねることも少なくありません。
少し厳しい言い方ですが、
昨今は"情報発信の責任"を自覚している方が
少ないように思われます。
"やった方ががいい"についても
主観的で何らかの意図が感じられます。
"情報発信の責任"を自覚している方。
すなわち、コスメ本やメイクアップ。
ビューティー本の著者経験のある方です♪
"やった方がいい"のか?
"やらない方がいい"のか?
惑わされる前に、
「どういう経歴の方が情報発信しているのか」。
その一つの選択肢として、前述のように
コスメ本やメイクアップ。
ビューティー本の著者経験のある方の
情報を参考にするのも一案です♪
【文章】お化粧コンサルタント
メイクアップアーティスト 渡会治仁
|