涙袋メイクの秘訣

時々みかける、描かれた涙袋。

別名"ホルモンタンク"とか
"フェロモンタンク"といわれる
目の下のぷっくりした涙袋です。

※ 涙堂(るいどう)とも言われます。

この、ぷっくりした涙袋があると
異性を引きつける・・・らしいのですが・・・。

涙袋を描いたり、ハイライト(ローライト)
で強調するのはメイクアップの中でも
超上級テクニックなんです。

それも、ホルモンタンクを創る目的ではなく
涙袋があることで縦長のフェイスバランスを
短くするという意図。

つまり・・・メイクアップアーティストの
超上級@裏技テクニックとしてはあります。

その、難しいことを誰でも簡単に・・・。

とは、少しハードルが高すぎるかもしれませんね。

イメージ的には、AKB48@ともちゃんでも
"きゃりーぱみゅぱみゅ"でもなく
レオナルド・ダ・ヴィンチの"モナリザ"です。

・パールが入っているコスメをハイライトに使わない
・ホワイトではなく、お使いの肌色のワントーン
  アップしているカラーを使う
・ハイライトの周辺は自然と影になります。
  影があれば、その周辺はハイライトになります
・影は細いと落書き。広いと"茶グマ"になります

"涙袋が誰でも簡単に創れる"というコスメが
ありますが・・・。

お手持ちのコスメを少し絵画的に使えば、
専用コスメよりも上手くできるかもしれません。

レオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザ。

とても参考になりますよ♪

渡会治仁【文章】お化粧コンサルタント メイクアップアーティスト 渡会治仁

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