140文字のビューティーのヒント

140文字で何を連想しますか?

そうです、ツイッターですね。

筆者の"140文字のつぶやき"。

つぶやき続けた、ビューティーのヒントです。

いくつか、ご紹介させていただきますね。

化粧水やスキンミルク他、お使いのコスメが"さっぱり系"で
統一されていたり"しっとり系"で統一されるより、ひとつを
テクスチャー(質感や感触)違いにしてみましょう。
統一されていると"なれ"でスキンケアが雑になる傾向が...。
コスメのテクスチャー違いはスキンケアにメリハリがうまれます。

お肌の色にぴったり合ったファンデのカラー。
合いすぎると、「どこに着けたか」わからなくなります。
ファンデとお肌の色が同化し、質感も均一にキレイになる。
「どこを着けたんだっけ?」と、うれしい戸惑いですが
ファンデをつける自分順番をしっかり決めておくと迷いません。

女性が綺麗になるのは、男性に選ばれるためではなく、
女性が男性を選ぶため!コスメティックブランド
「The Balm(ザ・バーム)」の創業者でCEOの
メリッサ・シップマン女史の言葉。

プロメイクアップの規則性。

(1)お顔と首、耳の色が同一
(2)白目と歯の色が同一
(3)チークとリップカラーが同トーン
(4)眉・マツゲ・ヘアカラーがほぼ同一色
(5)眉のインパクトとマツゲの強さが比例
(6)黒目と眉色が同一

お肌をキレイに見せる仕掛けです。

多すぎると洗い流しに時間が必要。

少なすぎると、洗顔した実感が弱い。

泡立てネットや泡ポンプ式。

また、手で起泡させる洗顔料。

洗顔料でおこした泡の量をタマゴ程度に
してみてくださいね。


美容情報を参考にしてトラブルがおきても、
原則『自己責任』です。

情報発信元を確認し、信頼できるご提案を
実行しましょうね。

特に、コスメに何かを混ぜたり、
お肌に薬を使う情報は要確認です。

ネットや女性誌は、記事の正誤を
チェックされずにポストされているので、
なおさらのことです。

時短クレンジングには、
これ以上はありえない水クレンジング
(水性クレンジング)。

正しい使い方は、
コットンに含ませた水クレンジングで、
こすらない程度にお顔全体を拭いてから、
もう一度拭きます。

このわずかに馴染ませる時間が、
さらに深部までクレンジングしてくれますよ。

と、こんな感じでツイッターでつぶやいています。

読んでお気づきになったように、140文字(以内)
というのはコンパクトでとても印象に残ります。

しかし、その反面不安になってしまう
ビューティーやコスメのツイートも散見します。

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美容液や乳液、クリームは使いすぎに注意。
塗りすぎると、化粧品の重みで毛穴がたれます。
そして、肌がたるんでしまうのです。

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上記は、美容家のツイートですが、
専門家のアドバイスのため信じてしまいますね。

しかし、このような事実は全くありません。

常々、当メルマガでも指摘していますが、
プロといえどまれに確認不十分な発言が
少なくありません。

また、うれしくないことに
140文字(以内)であるため
文章的に言い切りになり、誤解や説明不十分が
多いツイートが増えてきました。

ビューティーは、楽しむのが一番です!

読み流すか、ご不安の場合は
筆者にお問い合わせくださいね♪

【筆者のツイッターアカウント】

https://twitter.com/wataraiharuhito

 

渡会治仁【文章】お化粧コンサルタント メイクアップアーティスト 渡会治仁

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