固形の洗顔石鹸やパウダータイプ。
クリームタイプでポットやチューブに
入っているタイプ。
ポンプ式で、押すだけで泡が出るタイプ。
このような形状違い。
また、洗顔石鹸の配合成分には
炭酸泡や汚れ吸着成分。
美容液同様の保湿成分や抗酸化成分を配合。
フルーツ酸配合で余分な角質を剥離しやすくしたり、
ゴマージュ(角質ケア)を配合。
また、クレンジング効果も併せ持ち、
クレンジング料不要の洗顔石鹸。
昨今の洗顔石鹸はすでに、『お顔を洗う』に留まらず
クレンジングやスキンケアコスメの効果をも
持ち合わせています。
さらに、洗顔に必要不可欠な『泡をつくる』では
手の他に泡立てネットや洗顔ブラシがあります。
また、前述のようなポンプ式は、
押すだけでキメ細かい泡がでます。
改めて最近の洗顔石鹸と泡立て方法を
列記してみましたが、これだけ選ぶ楽しみがあると
...迷ってしまいますね。
そして、どれが優れているとかコスパがいい
とかは一概に比較できません。
バラエティショップやランキンランキン。
東急ハンズやロフト。
洗顔関係のコーナーに行かれると
わくわくするかもしれません♪
美肌に導く、スキンケアの基本中の基本。
洗顔石鹸も他種のコスメに負けず劣らず
進化しています。
しかし、洗顔石鹸である以上、
石けん素地は何よりも重視です。
『カリ石けん素地』であること。
そして、できるだけシンプルな組成であること。
これからは、洗顔石鹸容器や梱包に
記載されている配合成分を読むことで
確認できます。
もちろん、アイナソープ400や
グリフォーム1300は植物性石ケン素地です。
【文章】お化粧コンサルタント
メイクアップアーティスト 渡会治仁
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